インドの工芸刺繍【カンタ】ってなんだ?

   
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インドの手工芸がすごい!

木彫りや大理石の置物、
アクセサリー、パッチワーク…

中には「カンタ」という伝統工芸の
刺繍があるらしい。

なんだか日本語みたいで馴染みやすい
名前だけど…

インドのカンタ、
って一体なんだ??

インドの東、ベンガル地方に伝わる刺繍工芸「カンタ」とは?

インド 工芸 カンタ (2)
引用元⇒http://www.beauty-co.jp/news/dbn/trend/DB004123/

「カンタ」とは、インドの東部、
ベンガル地方に伝わる刺繍工芸の
こと。

「カンタ」とは、「刺す」という
意味。

古い布を数枚合わせて、
縫い合わせる(刺し子)ことに
よって、新しい丈夫な布が
出来上がります。

主にインドの伝統衣装、サリーなど
の古布を縫い合わせていました。

日本だったら古い布は雑巾にしたり
して再利用することもあるけど、
縫い合わせてまた布地として使う
なんて、素敵なエコ工芸!

カンタは、モノを修理しながら長く
大事に使う、インドらしい工芸
だなあ。

カンタは、自由のない女性たちの自由なキャンバス

インド 工芸 カンタ (3)
引用元⇒http://www.sansar.jp/#!indonuno/c1jq7

カンタは古布をただ縫い合わせる
だけでなく、そのユニークな刺繍
たちも魅力的な工芸品なんです。

ちくちくとカラフルな糸で縫われた
模様はまるで色鉛筆で描かれた絵の
ような柔らかい魅力があります。

細かーい幾何学模様だったり、人や
動物、インドで有名なベンガルトラ
や、インドの神様など、身の回りの
ものをモチーフにしたものまで。

カンタの刺繍は、まるでキャンバス
に絵を描いたかのような自由な
デザイン。

カンタ工芸は、インドであまり自由
のない女性達が家の中でもできる
表現方法だったんです。

そう考えると、様々なデザインの
カンタを見ているだけで色々と想像
が膨らんで楽しそう!

もちろん一針一針、手作業の
手工芸品。

世界に一つしか無いカンタの
デザインと運命の出会いをして
みたいな!

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インドのカンタ工芸に込められた思いは…

インド 工芸 カンタ (1)
引用元⇒http://handcafe.jp/note/sashiko-quilted-clothes-coaster/

カンタ工芸で作られた布は、
インドの宗教儀式や嫁入りなどの
際に使われたんだって。

大事な日のために、長い時間を
かけて、一針一針、心を込めて
縫われたんだろうなあ。

日本でも東北地方に同じような
「刺し子」という伝統工芸が
あります(柄は異なります)。

インドと日本、遠く離れた地でも、
人々が誰かのことを思いながら、
心を込めて丁寧に作業していたのは
一緒。

なんだか親近感がわきますね。

まとめインド 工芸 カンタ

「カンタ」とは、インドのベンガル
地方に伝わる刺繍工芸のこと。

古い布を縫い合わせて再利用!
インドのカンタはとってもエコな
工芸品だった。

刺繍のデザインもユニークで
魅力的。

カンタ刺繍はインドであまり自由の
なかった女性達が家の中でできる
自由な表現方法だった。

日本にも刺し子という、カンタと
同じような工芸品がある。

インドと日本、距離ははなれている
けど、どちらも大事な儀式や大事な
人のために、心を込めて制作・
そして受け継がれてきた工芸品。 
 
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